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紫堂 圭斗

Author:紫堂 圭斗
少しずつ更新やら日記やら増やしていく予定。

現在のハマリ
『東方プロジェクト』


幻想入り停止中(202番目)。

エレメンタルガイストとアーマードコア、あとは友人の為の小説とか色々書いてます(現在更新停止中)。
あとは趣味レベルの絵とか(最近は主にこちらがメイン)。

初めての方はまず『Infomation』をご覧ください。

後、私が怪しいと判断したコメントは容赦なく消させていただきます。

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ARMORED CORE NEXUS-Raven of Black lancer-(武装集団殲滅)

依頼主:キサラギ社
作戦領域:ライガ廃工場
目標:敵MTおよびACの撃破
契約金:2万C
報酬:8万C

プログレス社所有の資材管理エリアを襲撃した犯人の拠点が判明した。
場所はライガ廃工場。ここはプログレス社がこのエリアを統治する以前に存在した他企業の施設だったものだ。
武装集団にしてはかなりの戦力有している他、それを率いているのは元ランカーのレイヴンということらしく激戦が予想される。
我が社からも僚機を派遣するので協力して作戦に望んで欲しい。


――――――


依頼を受けてやってきたランサーの目に映ったのは武装集団とは思えないほどの大量のMTだった。
すでにキサラギ社のACが戦闘を開始していたのでランサーも加勢する事にした。
「こちらランサー、これより武装集団の殲滅に入る」
『来てくれたか!俺はキサラギ社ACパイロットのアライヴだ。まずは俺とともに外の敵を撃破してくれ』
アライヴの乗るACがマイクロミサイルを撃ちながらすぐ前のMTを火炎放射で攻撃していた。
今まで見たこともないアセンブルにランサーは驚きを隠せなかった。
「…なんで両腕に火炎放射器を装備してるんだ?明らかに火力不足だと思うんだが」
『言わないでくれ…望んでこんなアセンブルにしたわけじゃないんだ』
どうやら彼のACはキサラギ社がパーツを開発した際のテスト用らしい。
ならば重量2脚型と言うのも頷ける。パーツの運用と生存能力特化ということで沢山積めて簡単に撃破されない構成になっているのだろう。
ああいうACには乗りたくないなと思いながらランサーも前方のMTの撃破に集中することにした。

大量に配備されていてもACの力の前ではMTは無力だった。
最後の1機がエンドⅠのブレードで切り裂かれるとアライヴから通信が入ってきた。
『ランサー、次のエリアへ。恐らくリーダーと思われるACもそこにいるはずだ』
アライヴに案内される形で工場内に入った2機はそのまま奥へと移動する。
広いフロアに出たとき、二人の前にACが1機待機していた。
そのACはキサラギ社のACとは明らかに違う姿だったので恐らくは武装集団のリーダーなのだろう。
『戦力を揃えても所詮MTでは相手にならんか。このチャンピオン様がACの戦い方って奴を教えてやるよ』
相手からの通信と同時に自分達が来たルートからレーダーに反応があった。
恐らくはどこかにMTが隠れていたのだろう。チャンピオンの通信を合図にこちらへ移動してきた。
『挟撃を仕掛けておいてなにがACの戦い方だ!ランサー、後方の敵は俺が引き受けるから敵ACは君に任せる。遠慮なく叩きのめしてくれ』
アライヴはそのまま通路のほうへと消えていくと少しして爆発音が聞こえてきた。どうやら戦闘を始めたらしい。
ランサーも目の前の相手に集中することにした。敵ACはごつい武器腕にトリプルミサイルを両肩につんだタンク型だった。
『俺様が抜けた後に入ったレイヴンか。見ない顔だがこの依頼を受けたのは不運だったなぁ』
「相手が誰であっても俺はこんなところで負けていられない。悪いがさっさと終わらせてもらう!」
エンドⅠのブースター移動によって再び戦闘が再開された。
ギガンドルもすぐさま大量のミサイルを発射して応戦するがエンドⅠはそれらを斜め移動することで回避するとギガンドルの右側面へと周り、ブレードを振るった。
ブレードの一撃はギガンドルの右腕を斬り落としたが、その間に距離をとって無事な方の腕でバズーカを発射し牽制をかける。
『ちくしょう!このままじゃ俺様に不利か。使いたくなかったが…』
チャンピオンは当てることを一切考えずにバズーカとミサイルで弾幕を張り、エンドⅠとの距離を広げながら奥へと消えていく。
ランサーはこれを好機と見て慎重に弾幕を回避しながらその後を追った。
しばらく逃げ続けたチャンピオンはとある区画に到着した。
その区画はチャンピオンの指示で待機している彼の手下達による一斉砲撃で侵入者を撃破すると言う罠が仕掛けられていた。
『ここならあのちょこまかと早いACも…お?!』
しかし、チャンピオンの目に飛び込んできたのはすでに破壊しつくされた部下達のMTとそれらを破壊したであろう黄金のACの姿だった。
『ようやく本命の登場か。待ちくたびれた』
『てめぇ、俺の手下達に何しやがった!ここにはACも十分に撃破できる包囲網を強いていたはずだ』
『包囲網?ああ、あの雑魚の群れか…それなら全て俺が破壊した。次はお前の番だ』
黄金のACのパイロットはそれだけ言い終えるとブースターを起動してギガンドルに接近してきた。
すぐに迎撃しようとしたチャンピオンだったが黄金のACが放ったリニアライフルの弾丸によってミサイルポッドと左腕を撃ち抜かれ接近を許してしまった。
『武装集団程度では俺の相手にはならないか…つまらない』
『そ、そんな…』
目の前で放たれたRAIJINの光波によってギガンドルのコアが切り裂かれた。

ランサーが到着したときには全て終わっていた。
ギガンドルを含めた敵のACとMTは残骸と化しており、その中に黄金のACが悠然と聳え立っていた。
『君は、今回雇われたレイヴンか?』
「ああ、そういうあんたはキサラギの?」
『そうだ。キサラギ社専属ACパイロットのアーウィンと言う。なかなかいい腕をしているようだな』
アーウィンと言う名にはランサーも覚えがあった。
このプログレス領には『4強』と呼ばれるエリア最強の4人のレイヴン・ACパイロットがいる。
アーウィンはその1人でアークを脱退し、キサラギ社のスカウトを受けて専属パイロットとなった。
『あのタンクACの腕を斬ったのは君だな?それでいて君のACは特に目立った損傷は見られない。見込みがありそうだな』
褒められるとは思ってなかったので返事に困り、そのまま黙ってしまった。
しばらくしてアライヴのACがやってきた。重量型のアセンブルな上に武器がまたきわどいものばかりなせいなのかかなり損傷しているようだった。
『お帰りアライヴ。相変わらず見事な損傷ぶりだな。よく生きていられるものだ』
『アーウィン…このアセンブル本当に洒落にならんぞ…。頼むからお前からも上層部に進言してくれ!』
切実なアライヴの通信に何かを感じたのだろう。アーウィンは苦笑しつつ了解した。
戦場とは思えないやり取りを終えて、改めてアーウィンはランサーに通信を繋ぐ。
『お前のこと、覚えておく。縁があればまた会おう。それが敵であれ、味方であれ・・・な』
言い終えるとアーウィンとアライヴはその場から去った。
ランサーもオペレーターに指示された場所へと移動することにした。


――――――

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ARMORED CORE NEXUS-Raven of Black lancer-(Cランク昇格ミッション)

依頼主:プログレス社・レイヴンズアーク
作戦領域:プログレス社資材管理区トーレス
目標:敵MT撃破
報酬:撃破数により変動

今回の依頼は君のCランク昇格のかかったミッションだ。
プログレス社の施設を襲撃するテロリスト部隊のMTを全て撃破すること。
敵戦力はかなりの数になると予想されるので君の他に2名のDランクレイヴンを僚機として同行させる。
報酬は撃破数に比例して多く支払われる。
このミッションをクリアすれば君は正式なレイヴンとして認められ、アークに登録される。
では、健闘を。


――――――


プログレス領の中心都市フェイアルシティ。
この街の一角に一人のレイヴンが経営している『ラミレス』というバーがある。
店内には数人の客、カウンターに店主を含めた3人の男女が談話していた。
「今日は確かグレイヴのせがれのランクアップミッションだったな」
ウィスキーを一気に飲み干した男―ハイデルが横でグラスを遊ばせている女性―ゴスペルとカウンターの向こうにいる店主―オールドスターに話しかけた。
「あの人が死んでもう10年、その息子もレイヴンになるとはなぁ…やっぱ血筋か?」
「どのような道であれ自分で考えて決めたことならワシは反対はせんさ。もっとも…」
そう言ってオールドスターはゴスペルに視線を向ける。彼女だけは深刻そうな表情で二人の話を聞いていた。
「やっぱりかつての相棒の息子が心配か?」
「そうじゃないですよ。何になろうとそれはあの子、シオンが選んだことですし。ただ、シオンは父親の仇をとろうとしてる節がありますからそれだけが…ね」
父親が死んだあの日からシオンは仇を討つことを誓い、自らを鍛え続けてきた。
父親譲りの才能と過剰なまでの訓練でシオンは新人にして並のレイヴン以上の実力を手に入れたがゴスペルには2つの心配があった。
一つは復讐心が先走って周囲が見えなくなるのではないかということ、そして二つ目にして最大の心配はその仇たる相手がプログレスの『4強』の一人、ロンギヌスであるということだ。
前者は自分達が気をつけてやればいい話である。しかし後者は最低でも現アリーナトップのヴェンデッダに匹敵しなければ到底無理な話である。
「だから私はグレイヴが死んでシオンがこの道に来ると知った時に一つ決めたことがあります」
「それが現在のランクで彼を待つことですか?」
「ゴスペルならAも狙えるくらいの腕あるからなぁ。なんでCにいるのかと思ったらそういうことかよ」
相棒思いのいい女だぜ、と言ってハイデルは新たに注がれたウィスキーをまた一気に飲み干した。
(私に勝てなければロンギヌスを倒すなど不可能なこと。ここまで上ってきた時は全力で相手をしますよ、シオン)


――――――


同時刻、資材管理区トーレスにて。
4機のACがテロリストのMT部隊と戦闘を繰り広げていた。
しかし、戦っているのは3機で残った1機は後方からその戦いを見守っていた。
『よし、これで8機目。二人はどうです?』
『私は目の前のMTを撃破すれば9機目ね。ランサー、貴方は?』
「俺は今倒したので12機目だ」
差をつけられたのが悔しいのだろう。ヴェルセッツとユーシスは負けないと返してそれぞれ違う方向の敵機に向かって飛んでいく。
ランサーもまた新たな獲物を探す為にその場から移動する。
ここまで倒してきたMTは全てMT08MC-OSTRICH。シミュレータでも散々撃破した相手なだけにランサーには少々物足りなかった。
(こんな相手じゃダメだ。俺がもっと強くなる為には)
父を倒し、父の知人達ですら勝てないと言わせるあのロンギヌスを倒す為にはもっと強くならなければならない。
13機目のOSTRICHを撃破してもランサーの苛立ちは収まりはしなかった。

3人の撃破数の合計が40機を超えたあたりで敵に変化が現れた。
地上から沸いて出てくるOSTRICHは変わらないが、上空から3機の大型輸送機が飛来しそれぞれ3機の新たなMT―CR-MT85Mを投下していった。
流石に消耗戦になると思ったのか監督目的で同行したレイヴン、ザ・サンがランサー達に通信を開いた。
『まさかここまで戦力を投入してくるとは思わなかった。流石にきついだろうから俺も手を貸そう』
しかし、ザ・サンの申し出をランサーは断った。
「申し出はありがたいです。だけどぎりぎりまで俺達だけでやらせてください。これは俺達のミッションです!」
通信越しに伝わるランサーの意気込みを悟ったのかザ・サンは彼の言い分を認めることにした。
「いい心がけだ。だが死んでしまっては意味はないぞ。本当に危なそうなら参戦するからやれるところまでやってみろ」
3人からのはい、という返事を聞き終えるとザ・サンはモニター越しにランサー達の戦いぶりを見守ることにした。

「お、終わった…流石にきつかったぁ」
「本当よねぇ。ここはザ・サンの協力を受けたほうが楽だったかな」
「でも結果的に俺達は任務達成で報酬も上々、しかもランクアップのおまけ付だ」
ミッションが終了してガレージにいる3人は笑いあっていた。
結局あの後、ザ・サンの助力を得ることなく全てのMTを撃破したのである。
「そういえば二人はどうしてレイヴンになったんだい?」
「私は特に。あえて言うなら自由にしたかったからかな」
「俺は強くなりたかったからレイヴンになることを選んだ。レイヴンだった父を超え、そして…」
ロンギヌスをこの手で殺す、と心の中でつぶやいた。
その後でヴェルセッツは恋人の為にレイヴンになったことを話すとユーシスに弄られ、それをランサーに笑われた。
しばらくその場で歓談を続けていたが、突然鳴り響いた携帯のコールによってお開きとなった。
電話を受けたヴェルセッツはかなり慌てた様子で二人に別れを告げると一目散に走り去っていった。多分誰かに呼びつけられたのだろう。
その様子を見て笑っていたユーシスも用事を思い出したのかそのままランサーと別れた。
一人になったランサーは特にすることもなかったのでラミレスに顔を出すことにした。
ランクアップの報告もあるが何よりお腹が空いていた。
「二人とも楽しそうだったな。それにうらやましい理由だった」
自分がレイヴンになった理由を考えると二人がとてもまぶしく見えた。
だが、後戻りするわけにはいかない。グレイヴという名のレイヴンである父が死んだ後のことを思い出す度に、ランサーの中の復讐心は激しく燃え上がった。
レイヴンという仕事柄、こうなることは今なら理解できる。それでも泣き崩れる母を見たランサーには許すことが出来なかったのだ。
「いつか必ず…お前に届いてみせる…!」
星の見えない夜空に高く拳を突き上げるとランサーは己に誓い直した。

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ARMORED CORE NEXUS-Raven of Black lancer-(プロローグ)

これはシオン=シルウィスことランサーがアークのレイヴンになった日から10年前の話。
彼がレイヴンになる理由となった悲劇である。


『…以上がこの依頼の全てになります』
オペレータが淡々と依頼内容を説明し終えるとグレイヴは了解と返してモニターを見つめる。
そこにはオペレータが転送した依頼内容のデータが映されていた。
「ミラージュの研究データの奪還、もしくは隠滅か。テログループによく強奪なんて真似ができたな」
『テログループはかなり以前から計画を練っていたようですね。あとは投入されたMTの数が多かったことも強奪された原因の一つではないかと』
襲撃してきたMTはMT09-OWLが16機、それも強力なECMによる攪乱つきという徹底振りである。
ミラージュ側も応戦したもののデータを奪われる結果となり、レイヴンに依頼することとなった。
『ですが施設での戦闘の段階で半数は撃破されているそうなのでレイヴンならば問題ないかと』
「簡単に言ってくれるね…まぁ、きっちりこなしてくるとするよ。帰りを待ってる奴もいるしな」


それからしばらくして輸送ヘリのパイロットから通信が入った。
『レイヴン、そろそろ降下予定ポイントに到達する。準備を』
「了解した」
『グレイヴさん、帰りの武勇伝期待してますよ』
パイロットの最後の一言に曖昧に返事をすると1機のAC―エンドⅠが降下する。
着地を確認したところですぐに前進しながらレーダーを確認する。
この時グレイヴは奇妙な違和感を感じた。
「オペレータ」
『どうかしましたか?』
「残ってる敵は8機だよな?」
『はい、ミラージュからの報告どおりなら8機で間違いないと思いますが…』
「レーダーの反応見てると2機足りな…いや、減ってるだと?!」
はじめにレーダーに表示されていた6つの赤い点が次々と消えていく。
『これは…AC?!すでに戦闘が始まっているようです。急いで』
オペレータがACと口にした時点でグレイヴは全力で現場へ向かっていた。
そして到着した時、目の前にはテロリストのものと思われるMTの無残な姿と最後の1機が白いACに撃破される光景が映っていた。


白いACがこちらを凝視すると女性の声で通信が入ってきた。
『―どうやら私以外にもこのデータが欲しい者がいるようだ』
「お前、アークのレイヴンじゃないな。ミラージュの者か?」
グレイヴの質問を相手の女性は即座に否定する。
『あんな汚らわしい企業と一緒にしてもらいたくはないな』
「ならばテログループや武装集団の類か?どこの所属であれそのデータを渡すわけにはいかないからな…返してもらうぞ!」
グレイヴの咆哮と共にエンドⅠが急加速して白いACに斬りかかる。
相手はそれを紙一重でかわすと右腕のプラズマライフルを撃ってくる。
グレイヴはそのレーザーをブーストで回避するとマシンガンで反撃に出る。
「こいつは…なんて動きを」
『やるな。だけどこの程度で私のゴッドドーヴを倒すことはできない!』


それからしばらくはエンドⅠが追い、ゴッドドーヴが距離を開けつつという状態での射撃戦が続いた。
エンドⅠは必死に攻撃を回避するが射撃武器はマシンガンとロケット砲のみ。
対してゴッドドーヴはプラズマライフルとショットガン、そしてグレネードキャノンを空中で構え無しで連射してくる。
(こいつ強化人間か。くそ、何とかして接近しないとこのままじゃ俺の不利だ!)
ゴッドドーヴは卓越した動きでマシンガンの被弾を最小に抑え、ロケット砲に至っては全て回避しきっていた。
一方エンドⅠも相手の攻撃を高機動を生かして避け続けているがプラズマやショットガンが装甲をかすめて徐々にダメージを蓄積させていた。
『いい腕をしてるがどうやらお前はブレードの方が得意みたいだな。射撃がなってない』
「言ってくれるな…だったら何が何でもお前を切り裂いてやる」
次の瞬間エンドⅠのOBが発動したかと思うとあっという間にゴッドドーヴとの距離を詰めてブレードによる斬撃を行った。
ゴッドドーヴはかろうじて回避するものの左手に持っていたショットガンを斬られ、破壊される。
エンドⅠが続けて攻撃を続けようとした時にはゴッドドーヴもOBを駆使して再び両者に距離が生まれた。
「どうだい、俺の自慢のブレードの味は?」
『噂になるだけのことはあるな。ショットガンだけで済んだのは幸いだったよ』
だが、この時グレイヴはブレードが成功したという気の緩みで失念していた。
距離をとったゴッドドーヴが死角を利用して左肩の垂直ミサイルを一斉射していた事に―


『もう少し遊んでいたかったが生憎と時間が無いようだ。これで沈んでもらうぞ!』
ゴッドドーヴはそのまま距離をとったかと思えばすぐにエンドⅠに再接近してくる。
敵ACの再接近に合わせてブレードによるカウンターを決めようとした時エンドⅠの真上からミサイルが降り注いできた。
すでにカウンターに入ろうとしていたエンドⅠは回避することができずミサイルの直撃を受ける。
「っ!?」
『こうもあっさり引っかかってくれるとは思わなかったぞ―――とどめだ、レイヴン』
ミサイルの直撃で硬直したエンドⅠに体当たりを食らわせると流れるような動作でプラズマライフルをコア部分に構える。
「”終わらせる者”がここで終了か…シオン…済まない」


その後コックピットの破壊されたエンドⅠは回収され、アークのガレージに格納された。
そしてランカーレイヴン”グレイヴ”こと、シェイド=シルウィスの死亡が家族に伝えられた―

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ARMORED CORE NEXUS-Raven of Black lancer-(アリーナランカー)

ここでは物語に登場するアリーナのランキングを紹介します。

・物語の進行とともに変化する場合があります。
・プログレス領アリーナは他とルールが違い、条件ごとにランクグループがあり、その中でさらにランキングを設ける形式となっています。
・グループアップの条件は規定値以上のポイントを獲得後、アークから用意される対戦相手に勝利する事。
・別グループに属するレイヴンとの対戦は基本的に不可能だが例外もある(例:組織や企業から指名を受けた場合)。

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ARMORED CORE NEXUS-Raven of Black lancer-(世界観)

この物語はアーマードコアネクサス本編と同じ時代にナービス領とは別の領土で行われた戦い。

新資源を発掘し、キサラギ社と提携を結ぶことで力をつけはじめたプログレス社の領土にミラージュ社をはじめとする各企業が様々な形で介入した為、ナービス領と同じように戦争が始まった。
戦況はプログレス・キサラギの連合がミラージュをやや押した状態で維持されており、クレストをはじめとする他の企業は成り行きを見守っていた。
この戦いにおいてもレイヴンは重要な戦力で、より優れたレイヴンを獲得することがこの戦いを有利に進めると噂されていた。

あるレイヴンの死、そして新たなるレイヴンの誕生をきっかけにプログレス領の戦争は大きく動こうとしていた―


――――――

以下に世界観・企業・団体等を載せていきます(物語の進行とともに追加)

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