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紫堂 圭斗

Author:紫堂 圭斗
少しずつ更新やら日記やら増やしていく予定。

現在のハマリ
『東方プロジェクト』


幻想入り停止中(202番目)。

エレメンタルガイストとアーマードコア、あとは友人の為の小説とか色々書いてます(現在更新停止中)。
あとは趣味レベルの絵とか(最近は主にこちらがメイン)。

初めての方はまず『Infomation』をご覧ください。

後、私が怪しいと判断したコメントは容赦なく消させていただきます。

8/5更新
とりあえずの日記

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剣を求める者~神器創製の世界ズィーネス~

この世界には神たる存在OEが存在しない。
しかし、他の世界と違ってこの世界の住人には怒り・悲しみ・憎しみといった一切の負の感情がない。

それは何者かがこの世界の中心に建造した装置の力である。
この装置はこの世界の生き物全てから負の感情の全てを吸収し、物質とエネルギーに変換して神器(外神具)を作り出しているのだ。
その為、次元放浪者は定期的にこの世界を訪れては監視をする。
何億という生物全ての負の感情を糧に生み出される神器である。
手っ取り早く力を得るにはちょうど良い方法なのだ。

今回もまた多くの糧を得て一つの神器が生み出された。
しかし、それは破滅を引き起こすトリガーでもあった―

――――――


一人の男が立っていた。
黒い衣服は大量の返り血を吸い続けたせいか赤黒く変色しており、その上に纏っている外套も同じように赤黒く変色しぼろぼろの状態だった。
彼の左手には巨大な黒き大槌、右手には先ほど装置から引き抜いた大剣が握られている。

「ようやく手に入れた…我の望みを叶える力を」

うっとりと大剣を見つめる男の周囲には彼に倒されたであろう男女が4人呻きつつ倒れていた。
うち3人―巨体の重騎士、細身の青年、小柄な少女は次元放浪者の組織であるソリティアの紋章が衣服に施されていた。
そして最後の一人はハンドレッドその人であった。

「なんてことだ…よりにも、よって…奴に奪われるとは」

重騎士の男が予定外の結果に悔しそうに表情を歪ませる。
しかし、もう立つ力も残されていないのか起き上がる様子はなかった。
供の二人も同じように倒れたまま起き上がる気配はない。生きてはいるようだが。
だが他人の心配をしている余裕は俺には残されていない。
俺もまたあの3人と同じく彼に完膚なきまでに倒されてしまったのだから。
しばらく達成感に浸っていた男がこちらに視線を落としてつぶやいた。

「こいつらはもう人間じゃないし今は機嫌もいいから放っておくか。さて、早くこの2つで醜い人間どもを消滅させないと」

これからのことを嬉しそうに思い浮かべながら男はその場から姿を消した。
そしてこの世界での物語は今から時間を遡って語られる―

――――――

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剣を求める者~番外・戦招く騎士達の札ソリティア~

次元放浪者は基本的に自らの欲や望みを追及する為か単独行動をする者が殆どである。
しかし中には共通、あるいは類似した目的によって手を結んだり集団を形成したりする例も少数だが存在する。

そんな数少ない次元放浪者の組織の中で大規模を誇るのが今回挙げる『ソリティア』である。

彼らの望みは、細かい部分は違うものの『戦う事』でありその機会でもある戦争や決闘の場を意図的に作り出す為に集まり、組織した。
様々な次元世界で行われている戦争や決闘の約半分は彼らが関わっていると言われているほど。
普通ならこれだけ次元世界に関わると他の次元放浪者による粛清の対象になるが、彼らは組織することで同業者からの粛清すらも退けることに成功している。

構成メンバーは48人(ジョーカーに関しては下記参照)で能力の優劣によってトランプの札にちなんだランク分けがされている。
1は各世界の協力者で『兵士』(ソリティア内では駒扱い)、2~10までの者を『戦士』、J~Kまでの者を『騎士』と呼びジャック以上に該当する者は次元放浪者全体から見ても上位に入る実力者ばかりである。
尚、キングは男性、クイーンは女性がなる事が決まりでジャックにはそういう制限はない。
2枚のジョーカーは現在空席で片方がソリティアを組織した者が名乗っていた『王』、もう片方がソリティアの天敵と認定された者が名づけられる『異端』である。

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剣を求める者~日常蝕む変貌の世界フィルタガイア Vor.1~

この世界は頁をめくる君達の世界に最も近い現代文明の世界。
科学が発達し、魔法や神などと呼ばれる存在は小説や物語の中でのみひっそりと生きる当たり前の日常。


舞台となる大都市フレゼレシア。
その都市も他の国や町と同じように平穏な日常が過ぎていくはずだった。
しかし、その日常は目に見えないところから侵食され、変貌を遂げていった。
フレゼレシアに本社を置く巨大製薬企業アルフェミー社は遺伝子操作によって新種のレトロウィルスの開発に成功し、様々な実験を行った。
その結果、このウィルスに感染した者は普通の人間では到底不可能な身体能力や特殊能力を得ることが発覚したのである。
しかし、そのウィルスは致死性も高く感染者の5割は能力の発現の前に死亡していた。
運良く死を免れた者達も半数以上が発狂・暴走し、処分された。
最後まで残された被験者達とその後の研究の末に、アルフェミー社は感染者に埋め込むことによってウィルスの致死性を防止するクリスタルの開発に成功した。


そしてアルフェミー社の管理下のもと、感染者達はそれぞれが持つ特殊能力を用いることで都市内で圧倒的な力(富や権力など)を得ていった。
やがて彼らは住民から畏怖を込めてこう呼ばれることとなる。
「魔法使い」と―

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剣を求める者~星と深淵の世界ナイトクレイドル Vor.1~

この世界は星が特殊な力を宿し、人々は天より降り注ぐ星の光や星そのものから力を得て深淵より現れる敵と戦っている。

ある時、特に強大な星の力を得た7人の勇者によって深淵の敵は地上より排除され、出入り口である門の封印にも成功した。
彼らは7英雄と呼ばれるようになり、決戦から数百年たった今もそれぞれの国を守り続けていた。

だが人という存在は長い月日の果てに良くも悪くも変わっていくものである。
なぜそうなったのか、きっかけが何だったのか、それは誰にも分からない。

今、この世界は分裂し敵対した7英雄と復活の兆しを見せ始めた深淵の敵による3つ巴の戦いが起こっていた―

――――――

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剣を求める者~魔札封印の世界マルカトー Vor.1~

この世界に生きる全ての生物はあるルールによって縛られている。
そのルールとは―

・この世界で生まれた者の一部は誕生の瞬間から封印の剣と剣に内蔵されている無数の白紙のカードを持つ。
・この世界で生まれた者は戦う宿命を背負い、敗北した者は勝者のカードに封印されカードが消滅するか所持者が敗北するまで所有されなければならない。
・封印され白紙でなくなったカードは封じた生物の特殊能力を宿し、剣に通すことでその能力を行使できる。
・剣を持たないものは戦いの宿命からは外れるが剣を持つものに無償で仕え、奉仕しなければならない。
・上記のルールを破る、もしくは放棄した者は世界の意思が放つ刺客により抹殺される。

生まれながらに剣とカードを持つ”上位種族”とそれらを持たない”下級種族”。この二つの種族がルールに縛られながら賢明に生き抜いていた。

そしてこの世界にも次元放浪者が迷い込んだ―

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