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紫堂 圭斗

Author:紫堂 圭斗
少しずつ更新やら日記やら増やしていく予定。

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『東方プロジェクト』


幻想入り停止中(202番目)。

エレメンタルガイストとアーマードコア、あとは友人の為の小説とか色々書いてます(現在更新停止中)。
あとは趣味レベルの絵とか(最近は主にこちらがメイン)。

初めての方はまず『Infomation』をご覧ください。

後、私が怪しいと判断したコメントは容赦なく消させていただきます。

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剣を求める者~神器創製の世界ズィーネス~

この世界には神たる存在OEが存在しない。
しかし、他の世界と違ってこの世界の住人には怒り・悲しみ・憎しみといった一切の負の感情がない。

それは何者かがこの世界の中心に建造した装置の力である。
この装置はこの世界の生き物全てから負の感情の全てを吸収し、物質とエネルギーに変換して神器(外神具)を作り出しているのだ。
その為、次元放浪者は定期的にこの世界を訪れては監視をする。
何億という生物全ての負の感情を糧に生み出される神器である。
手っ取り早く力を得るにはちょうど良い方法なのだ。

今回もまた多くの糧を得て一つの神器が生み出された。
しかし、それは破滅を引き起こすトリガーでもあった―

――――――


一人の男が立っていた。
黒い衣服は大量の返り血を吸い続けたせいか赤黒く変色しており、その上に纏っている外套も同じように赤黒く変色しぼろぼろの状態だった。
彼の左手には巨大な黒き大槌、右手には先ほど装置から引き抜いた大剣が握られている。

「ようやく手に入れた…我の望みを叶える力を」

うっとりと大剣を見つめる男の周囲には彼に倒されたであろう男女が4人呻きつつ倒れていた。
うち3人―巨体の重騎士、細身の青年、小柄な少女は次元放浪者の組織であるソリティアの紋章が衣服に施されていた。
そして最後の一人はハンドレッドその人であった。

「なんてことだ…よりにも、よって…奴に奪われるとは」

重騎士の男が予定外の結果に悔しそうに表情を歪ませる。
しかし、もう立つ力も残されていないのか起き上がる様子はなかった。
供の二人も同じように倒れたまま起き上がる気配はない。生きてはいるようだが。
だが他人の心配をしている余裕は俺には残されていない。
俺もまたあの3人と同じく彼に完膚なきまでに倒されてしまったのだから。
しばらく達成感に浸っていた男がこちらに視線を落としてつぶやいた。

「こいつらはもう人間じゃないし今は機嫌もいいから放っておくか。さて、早くこの2つで醜い人間どもを消滅させないと」

これからのことを嬉しそうに思い浮かべながら男はその場から姿を消した。
そしてこの世界での物語は今から時間を遡って語られる―

―――――― ~登場人物~
■人類の天敵シド(??歳・♂・次元放浪者)
次元放浪者最強の一人と言われている危険人物。
過去の出来事から人類を激しく憎むようになり、全次元の人類を滅ぼすという目的の為に急激に力をつけた。
使用する武器は2つで一つは無を司る大槌『バルニシュ』、2つ目は所持者の心を能力に変える大剣『アヴトミレル』。後者はシドの心を読み取って人類に関わる全てを拒絶する能力を得てしまっている。
シド本人が有する能力は無限に成長することが出来る『アンリミテッド』のみだが想像を絶する修練と実戦を繰り返すことで現在の高みまで成長している。
すでに彼によって滅ぼされている次元世界は多数あり、彼を憎んでいる人物も多い。


■竜戦士カイゼルファザード(??歳・♂・次元放浪者)
次元放浪者最強の一人と言われている危険人物。
無限にエネルギーを取り込んで己のものにする『フュミールライフ』と無限に成長する『アンリミテッド』の能力を持つ。
非常に利己的な性格をしており、自分がよければ他人がどうなろうと関係ないと言うのが彼の流儀。
実際、強くなるという目的の為だけに彼によって5つの世界と無数の生物がエネルギーに変えられて吸収されている。
ソリティア最強の4人のキングを半殺しまで追い詰めたのも彼であり、この出来事がきっかけでソリティアの目的の中には彼の討伐も含まれるようになった。


■堅牢の騎士ロギウス(??歳・♂・次元放浪者)
次元放浪者の組織ソリティアに属する人物で、組織内での階級はジャックスナイト・オブ・クローバー。
肉体の強度を高める『アーマードレインフォース』という能力に加えて、自動修復・強化能力を備えた鎧型の外神具を身につけることでソリティアでもトップクラスの防御力を有している。
ごつい見た目とは裏腹にかなり面倒見の良い性格をしており組織の中では慕われている。
キングの命によりズィーネスで生み出されている神器の回収任務を受けたが、シドの乱入によって奪われてしまう。


■偽装の戦士アノイ(??歳・♂・次元放浪者)
次元放浪者の組織ソリティアに属する人物で、組織内での階級はセブンウォリア・オブ・クローバー。
一度見たものならばどんなものでも複製することが出来る『フェイクツール』という能力を持ち、この能力で生み出した武具や道具で戦うが複製したものはオリジナルの7割程度の性能しか発揮できない。
その為、彼は外神具を持たない次元放浪者でも珍しいタイプ。
そんな能力を持っているせいか物に執着しない性格で賭け事(過程が好きなだけで結果にはこだわらない)とお祭り騒ぎを好む騒々しい人物。


■隣人の戦士ファイナ(??歳・♀・次元放浪者)
次元放浪者の組織ソリティアに属する人物で、組織内での階級はファイブウォリア・オブ・クローバー。
能力は他人と同調することで対象の能力を強化する『ソウルリンク』といかなる場所であっても本拠に帰還できる『ホーム』の能力。
能力が支援に特化している為常に誰かとともに行動している。
物静かでおとなしい印象を受けやすいが実は感情を表に出すのが苦手なだけだったりする。
しかし心を許した相手とはよく行動をともにし、不慣れではあるがコミュニケーションもとってくれる。
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コメント

何か強いのキタ!
ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン!!

無限に成長する能力ですか……。
何か、某ア●スソフトの唯我独尊主人公を思い出しました(笑

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