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紫堂 圭斗

Author:紫堂 圭斗
少しずつ更新やら日記やら増やしていく予定。

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幻想入り停止中(202番目)。

エレメンタルガイストとアーマードコア、あとは友人の為の小説とか色々書いてます(現在更新停止中)。
あとは趣味レベルの絵とか(最近は主にこちらがメイン)。

初めての方はまず『Infomation』をご覧ください。

後、私が怪しいと判断したコメントは容赦なく消させていただきます。

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エレメンタルガイスト聖王国編第4話「革命の炎」/2(メギド発射阻止作戦)

作戦室でのミーティングが終わってから1時間後―
聖騎士団総出撃による謎の巨大砲台の撃破作戦が開始されていた。
敵も目立つ作戦だということを理解しているのか巨大な砲台は聖王都を取り囲むように無数に配置して、その全てでチャージを開始していた。
しかし、フレイムノヴァは希少な遺産の為本命はその中に一つしかない。
聖騎士団が本命を破壊するか、それとも四方の風が守りきって聖王都を蒸発させるかという互いに時間のない戦いである。
すでにいくつかの砲台で両者の戦闘は激しさを増していた。

――――――
そして、ミアナイツが向かった砲台には四方の風のリーダーであるフィネガンの駆るデスロードをはじめとした火力主体のEG部隊が配備されていた。
砲台を射程圏内に捕らえると画面にフレイムノヴァの反応を示す情報が表示された。

『ミア、フレイムノヴァの反応確認。本命に当たりましたよ』
「守備隊にデスロードがいた時点で薄々そんな気がしてたけど間に合ってよかった。ミアより各機へ。守備隊との交戦は最小限に、砲台の撃破を最優先とする!」

了解という返事が返ってきたのを確認すると、ミア達は散開してそれぞれ別の方向から砲台へと向かった。
ミアは最も危険な正面から突入したが新たに乗り換えたグライン・グニルは遺産技術が使われた最新鋭機の為、守備隊のEGはそのほとんどが彼女についていけなかった。
追ってくるだろうと思っていたミアは、それらが後続部隊やミアナイツの他のメンバーの迎撃に向かうのを見て疑問に思った。
だが、その疑問は突如割り込んできた通信によって解かれた。

『その機体と紋章…ミアか?』
「御大将自ら出撃とは後がないと見える」
『後がない?それは違うな。我々ははじめからこの作戦で決着をつけるつもりでいた。負けたのならば所詮その程度ということだ』
「だったらなぜ守備隊を私に回さない?今の私が脅威だということはお前が一番よくわかっているはず…」
『最初の遭遇でお前について来れない時点で他の者達は足手まといにしかならん。それに』

俺の機体は逆に味方を巻き込みかねないからな、と答えて通信が切れた。
その直後デスロードの背中から大量のミサイルが飛び出してミアに襲い掛かる。
それをミアは肩のバルカン砲と左腕のマナシールドで巧みに迎撃する。
あたり一面がミサイルの撃破によって煙に包まれたとき、煙を繰り裂くように赤いマナレーザーが飛び出してきた。
流石に回避は無理だったのでマナシールドで受け止めるが、シールドレベルをさすメーターが大きく減少した。
マナレーザーによって出来た煙の穴からグライン・グニルが勢いよく飛び出し、デスロードへ向けてライフルを連射するも数発がかすった程度でその殆どを回避されてしまった。

「機体の性能差を考えるとやはり元マーセナリィロードの実力は侮れないな」

そう思った矢先にデスロードは全身のミサイルポッドを全て分離し、両腕のマナレーザーキャノンのみで反撃してきた。
大幅に軽くなったデスロードはそれまでが嘘のような速さでグライン・グニルと互角に撃ち合っていた。
しかし、技量は互角でも機体の差が大きいせいかグライン・グニルが優勢になり始め、ついにその槍がデスロードの胴体を貫いた。

『グッ、元ロードの俺がこんなところで…』
「よし、あとはあの砲台を破壊するだけで―」
『残念だったな…もうチャージは完了している。あとは…発射するだけで…これで我らの』

勝利だ、と言い切る前にデスロードは爆散した。
ミアの目の前にはチャージが完了し、今にも発射されそうな砲台の姿があった。

「アレを撃たせるわけにはいかない!間に合ってくれよ!」

叫びながらもニーベルンストライクのシステムを起動させ、ゼロシフトを同調させる。
そして放たれた槍は砲身の目の前に出現し、そのまま吸い込まれるように砲台を貫いた。

「よし、作戦成功だ!各機、聖王都まで撤退。フレイムノヴァの爆発に巻き込まれるなよ!」

その通信を合図に敵味方全てのEGが砲台から離れていく。
全機が安全な場所まで下がると、砲台は巨大なドーム上の爆発を引き起こして消滅した。
爆発の影響で通信が一切きかない中、ミアは部隊の皆の無事を祈りながら聖王都へと帰還した。
だが、彼女の親友であるミリュウだけはその日帰ってくることはなかった―
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コメント

Σ( ̄□ ̄;)
ミリュウ行方不明!!
キ、キット何処かでデザートでも食べて満腹になって寝て居るんですよ。ウン。
もしくは、ミアのピンチに謎のセイギノミカタ仮面として……。
(゚▼゚*)ウヒヒヒヒヒ

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